切手カタログに記載された評価額を参考

切手は一つひとつ価値が異なり、バラで高額なものもあれば、シートやまとめ売りによって高額になるケースもあります。
少しでも高く売るには相場に応じて、売り方を変えていくと良いでしょう。
そのために、どのくらいで売れるか事前に相場を知っておくと、賢く売れるようになります。

相場を調べる方法は様々なものがありますが、まずは切手カタログを使った調べ方です。
日本郵便切手商協同組合が編集する「日本切手カタログ」をはじめ、切手カタログにはたくさんの種類の切手情報が収録されています。
切手の画像や発行枚数などの情報と共に評価額が記載されており、未使用と使用済み、シートの相場を確認できます。

日本だけではなくアメリカやフランス、中国など国別でも出版されているので、調べたい切手の種類に応じて別々のカタログが必要です。
買取りでは切手カタログの評価額をベースに、保存状態などが反映されるので実際の買取り価格を調べることはできませんが、大まかな相場を調べたい時に正確な情報を得られる手段と言えます。

古い切手の情報も記載されているので、お持ちの切手の種類を調べたい時も切手カタログは非常に便利です。

買取り業者の販売価格やネットオークションの平均相場を参考

買取り業者のホームページでは、買取り価格を記載していることがあります。
相場の変化に応じて買取り価格も変わるので、直近の相場を買取り前に確認することが可能です。

記載されている価格はあくまでも掲載元の業者に売ったケースの価格であり、さらに査定により変動する可能性があります。

もっと詳しく相場を知るには、各業者の買取り価格をいくつか比較して平均値を出す必要があります。
掲載している業者の多くは、Web買取りの相場に限定している可能性があります。

店舗買取りでは相場が代わり、さらに同じ業者でも店舗ごとに設定価格が違うこともあるので注意しましょう。

インターネットを活用して相場を調べる方法としては、ネットオークションの出品額から相場を見る方法もあります。
ネットオークションやフリマアプリでも切手買取りは盛んに行われているので、表示された出品額から大まかに相場を知ることは可能です。
どの種類がよく売れるのか、コレクターの需要を知りたい時にも便利な調べ方と言えます。

ただし、あくまでもネットオークションやフリマアプリでの平均相場となるので、切手自体の価値を調べる方法ではないことを頭に入れておきましょう。

出品の条件もバラやシート、枚数なども違っているので、正確な相場を把握しにくいというデメリットがあります。
売りたい切手がどの種類か分かっていないと、正確に検索できないので切手の情報収集も必要です。

しかし、ネットオークションやフリマアプリを使って売ろうと考えている時には最適な調べ方と言えます。

切手買取り店で査定を受ける

買取り業者で記載されている買取り価格は、額面の何%という形で表示されていることも多いので、具体的な相場が分からないこともあります。

特にプレミア切手は種類によって買取り価格が大きく変動するので、細かく価格が書かれていないことも多いです。
切手カタログでも高額な評価額が記載されている種類を売りたい時は、切手買取り店で査定してもらい、価値を確認しておくと良いでしょう。

また、査定が無料か有料かどうかも業者ごとに違うので、確認した上で利用することをおすすめします。