梅蘭芳舞台芸術の買取り相場はいくらなの?

中国切手の1つである梅蘭芳舞台芸術を売る事を考えているのなら、まずは買取り相場を知っておきましょう。
ネットオークションで売る場合、8種完の最高値は673,000円、最安値は7,138円となっています。
小型シートの最高値は1,302,000円、最安値が500円で取引されていました。
相場を見てみるとバラと小型シートに大きな価格差があり、また同じものでも価格の幅が広いことが分かります。
最高値のものは未使用な上に、比較的に保存状態が良い美品となっています。
また、8種全て揃っており、さらに目打ちがないものは数が少なく希少性があるので、価格に反映されています。
一方、最安値の方は同じ未使用でも保管や経年劣化による傷、シミ、汚れなどが見られるので、大きく値が落ちていました。
小型シートの方は未鑑定という配慮もあり、かなり安い価格で取引されたようです。
もちろん、これらの値段はあくまでも目安にしか過ぎません。

梅蘭芳舞台芸術の切手を高値で売るのなら、専門知識豊富な切手買取り店に見てもらうのが一番です。
無料で査定してくれるので、買値に満足なら売ることを検討してみましょう。

梅蘭芳舞台芸術の特徴を徹底解説

梅蘭芳舞台芸術は1962年に中国で発行された記念切手です。

8種類のバラと小型シートの2種類があり、編号は紀94が割り当てられています。

バラの額面は4分、8分が2枚、10分、20分、22分、30分、50分、小型シートは3圓です。

この切手の図案には当時人気を博していた、「梅蘭芳」と呼ばれる女形の京劇俳優が描かれています。
梅蘭芳は「四大名旦」の1人であり、11歳の頃から女形として活躍していました。
日本の歌舞伎に近代の演劇技術が用いられていることに影響を受け、民族的な表現にとらわれない京劇で近代化に貢献した人物です。

当時の中国は内紛や他国の侵略などを受けており、艶やかな舞台は人々の心を癒していました。
また、積極的に海外公演も行っており、世界に京劇の魅力を発信していました。

梅蘭芳の功績を称えて記念切手を発行したと言われています。
小型シートには代表演目である「貴妃酔酒」のワンシーンが採用されています。

バラの詳しい発行数は明らかになっていませんが、小型シートは2万枚とかなり少ないです。
発行から50年以上経ち、残存している数も少ないのでプレミア価値が付けられています。

また、梅蘭芳舞台芸術には目打ちのあるものとないものがあり、目打ちがないものは珍しいので、高値で売る事が可能でしょう。
発行当日の消印が押された初日カバーは通常品以上のプレミアム品なので、状態にもよりますが、もっと高値がつく可能性があります。

梅蘭芳舞台芸術を高値で売るコツ

梅蘭芳舞台芸術は発行から50年以上経ちますが、プレミアム切手として今でも高値で取引されています。
この切手を高値で売る場合は、状態が良いか確認しましょう。
プレミアム品でも色やけや変色、汚れ、シワなどが目立つと価値を大きく下げ、場合によっては値がつかない可能性もあります。
ネットオークションも美品のものに高値が付く傾向があるので、経年劣化を進行させないように保管方法には注意してください。
日焼けを避けるために専用アルバムなどに保管し、湿気や日差しが当たる部分は避けましょう。

また、できるだけ高く売るには、どこで売るかも非常に重要です。
その点、切手への深い知識を持った査定員のいる切手買取り店なら安心です。

宅配での査定や訪問買取りに対応している所も多いので気軽に相談してみましょう。