牡丹シリーズの買取り相場はいくらなの?

1964年に発行された中国切手「牡丹シリーズ」を売るのなら、まずは買取り相場を知っておきましょう。
牡丹シリーズは15種類の切手が組み合わさった切手で、図柄や額面がそれぞれ異なるのでここでは評価額が高いものを紹介します。
※参考文献:外国切手カタログ 新中国切手2019
※単位は円

  • ・豆緑(20分)…7,200
  • ・魏紫(43分)…11,000
  • ・酔仙桃(52分)…18,000
  • ・15種完…54,800

牡丹シリーズの評価額は、単品でも価値の高いのが特徴です。
最低評価額でも1,100円と、中国切手の中でも比較的高値で評価されています。

次にネットオークションで売る際の買取り相場をチェックしてみましょう。
ネットオークションでの最高値は、牡丹シリーズの小型シートで 183,000円で売ることができています。
逆に最安値は使用済みの難あり品で20円で取引されています。
もちろんこれらの数字は目安です。

牡丹シリーズを高く売るのなら切手への深い知識を持っている切手買取り店に見てもらうのがおすすめです。

参考:牡丹シリーズを買取りしてくれるお店一覧

無料で査定してくれるので買取り額に満足なら売る事を考えてみましょう。

牡丹シリーズの特徴を徹底解説

牡丹シリーズは1964年に中国で発行された切手で、15種類の図柄を採用しています。
通常の単短切手が15種類と小型シート1種類をシリーズ化した切手です。
編号は「特61」で、小型シートには「特61m」が割り当てられています。
この「特」という表記は中国で特殊切手のことで、1951~1966年の間に発行された切手という意味です。
牡丹シリーズの額面は非常に細かく分かれていますが、発行数にもバラつきが出ています。

  • ・勝丹炉(4分)…400万枚
  • ・崑山夜光(4分)…400万枚
  • ・葛巾紫(8分)…600万
  • ・趙粉(8分)…600万枚
  • ・姚黄(8分)…600万枚
  • ・二喬(8分)…600万枚
  • ・冰罩紅石(8分)…600万枚
  • ・墨撒金(10分)…250万枚
  • ・砂塁シュ(10分)…250万枚
  • ・藍田玉(10分)…250万枚
  • ・御衣黄(10分)…250万枚
  • ・胡紅(10分)…250万枚
  • ・豆緑(20分)…100万枚
  • ・魏紫(43分)…120万枚
  • ・酔仙桃(52分)…250万枚

図案となった牡丹の柄はどの切手も中国画家で有名な「田世光」が描いたもので、花鳥画を描かせたら勝る者はいないというくらい美しい作品を多く手掛けています。
特に牡丹の作品は一際多く、「牡丹の父」とも呼ばれていました。

牡丹シリーズの図案に採用されている牡丹は、中国本土で縁起が良いと言われており、どの種類の切手も開花の色変わりが美しく描かれています。

牡丹シリーズを高値で売るコツ

紙で作られている切手は非常にもろくて繊細です。
取り扱い方法に気を付けないと、湿気でシワができたりヨレたりしてしまうことがあります。
強い日差しが当たると色褪せすることもあるので、保管場所に注意してください。

牡丹シリーズを高値で売るのなら、その真価が分かる切手買取り店に査定してもらうのが一番です。

参考:牡丹シリーズを買取りしてくれるお店一覧

宅配買取りや訪問査定にも対応しているところも多いので非常に重宝します。