軍人切手の買取り相場はいくらなの?

中国の軍隊から発行された「軍人切手」は、日本だとなかなか手に入らない、さらに発行された枚数が少ないことからプレミア価値が付いている切手です。
そんな軍人切手を売る事を考えているのなら、まずは相場を知っておきましょう。

ネットオークションで売るケースを調べてみると平均10万円程度で買取りされています。
また、最高値は4枚セットで301,000円、最安値は1枚5,000円で売ることができています。

保存状態が良く、美品・未使用品であれば落札価格は比較的高く、逆に日焼けしているものは未使用品であっても若干価値を落としています。
例えば、消印付きの軍人切手は1枚8,750円で売ることが可能でした。

価値が落ちているものはありますが、それでも1枚1万円以上で取引されることが多いです。
もちろん、これらの落札価格はあくまで目安に過ぎず、同等の価値を付けるかは実際に査定してみないと分かりません。

軍人切手を高く売るのなら、やはり切手の真価が分かる鑑定士のいる切手買取り専門店に見てもらうのがおすすめです。
こういった専門店は査定は無料なので、試しに鑑定してもらい満足な査定額なら売る事を検討してみましょう。

軍人切手の特徴を徹底解説

軍人切手とは中国が1953年に発行したもので、その名の通り主に軍人が使用していた切手です。
1953年というのは第二次世界大戦から間もない時期であり、中国では当時国家主席を務めていた毛沢東はこの頃「第一次五カ年計画」という工業化・農業の集団化を目標に行われていたものです。

工業と農業、それぞれに力を入れていった結果、中国は5年という短い歳月で経済成長率を大幅にアップさせることに成功しました。
国として成長を遂げている中、中国軍は世界各地に保有していた駐屯地に向かって多くの兵士を往来させていました。

軍人はその駐屯地から現在の様子、世界各地の情報を中国へ伝えるために郵便を送っています。
そのため、中国では軍人が使える切手が発行されたのです。

この軍人切手は、陸軍・空軍・海軍それぞれで発行されていたため、1枚の価値に違いが生じています。
また、4枚綴りやセットになっているものは1枚に比べて高く売ることが可能でしょう。

軍人切手は当時のものになると非常に貴重で、先程ご紹介したように1枚数万円単位で取引されることは珍しくありません。
そのため贋作が多く出回ってしまっており、正しい価値をチェックしなくてはなりません。
贋作は巧妙に作られていて、素人では見分けることは難しいです。

レプリカなども存在しているため、本物かどうかを見極めていく必要があります。

軍人切手を高値で売るコツ

軍人切手そのものの価値は高いですが、さらに高値で売るためには保存に注意してみましょう。
保存状態が良ければその分価値が上乗せされる可能性が高いです。
実際、ネットオークションにおいて高値で落札されているものは、中古でも美品のものが多く見られます。
日焼けしないように切手用のアルバムを使って保存しておくと良いでしょう。
特に紫外線をカットするフィルターを使っていると、より保存状態をキープできます。

また、買い手選びも重要です。
高額で売るのなら、切手買取り専門店に鑑定してもらうのがベターです。

こういったお店は出張買取りや宅配での買取りにも対応しており大変便利です。