イボハナザル切手の買取り相場はいくらなの?

イボハナザルが描かれた中国切手(特60)を売るのなら、一度買取り価格を確認してみましょう。
「外国切手カタログ 新中国切手2019」によると未使用の場合は次の評価額となっています。
※単位は円

  • 8分…2,200
  • 10分…2,200
  • 22分…3,900
  • FDC(3種完)…8,300

全部で3種類ありますが、最も高値が付いているのは額面22分のものです。
額面が大きいこともありますが、3種の中で最も発行枚数が少ないことも希少性の高さから評価額が高くなっています。
8分は592万1,000枚、10分は300万枚に対して、22分は100万枚しか発行されていません。

イボハナザル切手には目打ちなしのものがあり、目打ちありの切手より価値が高い傾向にあります。
目打ちなしの3種種完は44,000円となあっており、FDC(初日カバー)なら100,000円の評価額となっています。

ネットオークションで売るケースを調べてみると、最高値は目打ち無しと目打ち在りの3種完のセットで55,555円で売ることができています。
逆に最安値は使用済みが1円から出品されていました。
もちろんこれらの値段は目安です。

イボハナザル切手を高値で売るのなら専門知識の豊富な切手買取り店にみてもらうのがおすすめです。

参考:イボハナザル切手を買取りしてくれるお店一覧

無料で査定してくれるので査定額に満足なら本格的に売ることを考えてみましょう。

イボハナザル切手の特徴を徹底解説

イボハナザル切手は、1963年9月25日に中国で発行されました。
編号は「特60」となっており、これは1951年10月1日から1966年5月10日までに発行された特殊切手の中で60番目に誕生したということを示します。

額面と図柄が異なる3種類が発行されており、買取り価格も少し変わってきます。
シリーズごとに揃っていた方が高値になるやすいので、バラ売りの際は別の種類と一緒にまとめて売ると良いでしょう。

図柄にはキンシザルやキンシコウなどの名前で呼ばれる、四川省の高山に生息するサルの絵が採用されています。
このサルは顔周囲と腹部が金色の毛で覆われており、西遊記に登場する孫悟空のモチーフにもなったとされています。

ジャイアントパンダやトラと同じく、中国では絶滅危惧動物に指定されています。
中国では絶滅危惧動物に指定された動物が図柄に採用されることが多いです。

イボハナザル切手が発行された時代は、文化大革命という革命運動が起きていました。
この時代は切手の収集が認められず、さらに海外への輸出も禁じられていました。
そのため日本で残存するものが少なく、高値で売ることが期待できます。

イボハナザル切手を高値で売るコツ

価値が高い中国切手でも、状態が悪いと価格が一気に下がってしまいます。
正しく保管しないと経年劣化を早めてしまうので、専用ファイルに保管して保護することをおすすめします。
水気や日差しにも弱いので、湿気がこもりにくく、直射日光が当たらない場所を選ぶようにしてください。

素手で触れると汚れや手垢が付くので、できれば専用のピンセットなどを使うようにしましょう。

また、買い手に専門知識豊富な者を選ぶのも高値で売るポイントです。
その点、切手買取り店なら、知識豊富な査定員がいるのでその真価をしっかりと見極めてくれます。

参考:イボハナザル切手を買取りしてくれるお店一覧

宅配による買取りや訪問査定にも応じてくれるところも多いので大変便利なお店です。