徐悲鴻莽馬の買取り相場はいくらなの?

中国切手の一つである徐悲鴻莽馬シリーズを売る場合、どのくらいの買取りされるでしょうか。

ネットオークションで徐悲鴻莽馬を売る際の平均相場を調べたところ、13,000円程度となっていました。
過去の取引データを参照したところ、最高値は未使用の小型シートで35,000円で売ることができています。
一方、最安値は410円からあり「参考品」とありますから、レプリカでしょう。
もちろんこれらの値段は目安に過ぎません。

なお同じシリーズでも、小型シートとバラ切手は流通量に違いがあるため、ネットオークションの相場にも違いが見られます。
小型シートは流通量が少なく希少価値が高いため、高値が付きやすいとされています。

徐悲鴻莽馬は価値が高いため、消印済みでも高く売ることが可能な場合があります。
高値で売るのなら、深い知識を持った切手買取り専門店に鑑定してもらうのがおすすめです。

参考:徐悲鴻莽馬を買取りしてくれるお店一覧

買取り専門店は無料査定をしてくれるので、査定額に満足なら売る事を考えてみましょう。

徐悲鴻莽馬の特徴を徹底解説

徐悲鴻莽馬シリーズは1978年に発行された馬の水墨画のデザインが特徴的な切手です。
このシリーズはバラと小型シート(5元)の2つがあります。

バラは全て図絵が異なり、額面は4元、8元(2種)、10元、20元、30元、40元、50元、60元、70元の全10種類です。

馬の水墨画は洋画家・徐悲鴻の作品を用いています。
徐悲鴻は1895~1953年にかけて活躍した人物で、中国近代美術の発展に貢献した一人です。

幼い頃から絵が好きで、1917年に日本に訪れて絵画を学び、その後にフランスやドイツでデッサンと油絵を修得し、欧州を中心に数多くの展覧会に出品していました。
北京に戻って来てからは中国の現代美術教育に長く関わり、多くの美術人材の育成に貢献してきた人物です。

莽馬シリーズはプレミアム切手の中でも新しい方のものですが、中古でも需要の高い種類です。
小型シートは横長の形をしており、複数の馬が描かれたデザインが特徴です。
バラよりも美術性に優れていることからコレクターに人気があり、流通量も少ないので高値になりやすいされています。

また、徐悲鴻は中国だけではなく、日本や欧州でも人気のある画家です。
中でも水墨で力強く書かれた馬の絵は国画に選ばれており、徐悲鴻の代表作です。

馬の絵ではダイナミックさと繊細さを兼ねた線で描くことが多く、躍動感溢れる作品に仕上がっています。
作品自体も高値で取引されているので、その価値が徐悲鴻莽馬の切手にも反映されていると言えます。

徐悲鴻莽馬を高値で売るコツ

徐悲鴻莽馬の買取りでは未使用かつ状態の良いものが高値で売ることができます。
傷みを進行させないために高温多湿を避けた通気性の良い場所を選び、専用アルバムやストックブックなどを活用して保管してください。

取り出す際は手脂が付着しないように、ピンセットの使用がおすすめです。

また、徐悲鴻莽馬と他のプレミアム切手と一緒にまとめて売る方法も高値で売るコツです。
買取り業者によっては仕分けをしないと価格が引かれる可能性があるので、仕分けが必要かどうか確認しておきましょう。

徐悲鴻莽馬を売る際は買い手選びも重要です。
切手への深い知識を持った査定員のいる切手買取り専門店なら安心です。

参考:徐悲鴻莽馬を買取りしてくれるお店一覧

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