毛主席安源への買取り相場はいくらなの?

1968年に発行された「毛主席安源へ」を売るのなら、買取り相場を知っておく事が大切です。
「外国切手カタログ 新中国切手2019」でその価値を調べてみると、額面8分で未使用品だと20,000円、使用済みだと5,500円でした。
また、毛主席安源へをネットオークションで売るケースをみてみると、最高値は銘版付4枚で231,160円という値がついています。
逆に最安値はレプリカが100円、使用済みが700円からあります。
もちろんこれらの値段は目安です。

毛主席安源へを高値で売るのなら、専門的な知識を豊富に持っている切手買取り店にみてもらうのが安心です。

参考:毛主席安源へを買取りしてくれるお店一覧

無料で査定してくれるので鑑定額に満足なら売る事を検討してみましょう。

毛主席安源への特徴を徹底解説

毛主席安源へは、当時発行されていた切手と系統が若干異なっています。
1968年は中国国内で文化大革命が起きていた時代で、この時期に発行されていた切手はそのほとんどが中国共産党の赤色を取り入れていました。

しかし、毛主席安源へに関しては「毛主席去安源」という文字だけで、切手には集団創作による安源へ赴く毛主席のデザインが採用されています。

この絵は若き日の毛沢東をイメージして描かれたもので、作者は実際に毛沢東の姿を見て描いたわけではありません。
ただ、志を持って安源に向かう若き日の毛沢東の姿は、非常に模範的な姿だということで切手にも採用されることになりました。

毛沢東が安源に向かったというのは、1921年に毛沢東や劉少奇らが安源鉱山で労働運動の組織化を始めた時期のことを指しています。

毛沢東らが安源鉱山に入った翌年には労働者達によるストライキを起こさせ、賃金増額や労働組合の承認を得て労働者側の勝利を勝ち取っています。

このストライキは安源だけでなく中国にとって歴史的なストライキだったことから、記念館まで作られています。

それほど中国の歴史上で讃えられている出来事だったからこそ、中国切手にも採用され、多くの国民に毛沢東の偉大さを伝えようとしていたのではないかと考えられるでしょう。

毛主席安源へを高値で売るコツ

毛主席安源へをできるだけ高値で売るためには、状態の良さがポイントになってきます。
保存環境が良く、経年劣化があまり見られないと高値で取引されますが、消印が付いていたり汚れが目立っていたりするとどうしても価値が落ちてしまいます。

また、買い手選びも高く売る重要な要素です。
売る際は、切手への造詣の深い切手買取り店がおすすめです。

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