オオパンダ切手の買取り相場はいくらなの

オオパンダ(二次)

貴重なオオパンダ切手を売るのなら、まずは買取り相場を知っておきましょう。

オオパンダ切手には発行時期や種類が異なる第一次と第二次の2種類があります。
「外国切手カタログ 新中国切手2019」を参考に、それぞれの評価額をご紹介しましょう。
※単位は円

第一次(特59)

  • 8分(墨絵のパンダ)…未使用で4,100
  • 10分・・未使用で6,000
  • 8分(笹を持つパンダ)…未使用で4,400
  • FDC(3種完)…未使用で14,500

・第二次(革14)

  • 4分…未使用で1,000
  • 8分(2種)…未使用で1,000
  • 10分…未使用で11,000
  • 20分…未使用で5,500
  • 43分…未使用で1,700
  • FDC(6種完)…未使用で21,200

この中で最も高いのは第二次の額面10分ですが、希少性の高さは第一次の方が高いとされています。

第一次は文化革命時代に発行されており、海外への輸出が禁止されてしまっていたため日本国内での残存数が少ないからです。
また、発行枚数も第二次は全て1,000万枚ですが、第一次は8分が600万枚、10分が300万枚と数が少ないです。

さらに第一次のオオパンダでは目打ちなしのものも発行されていました。
こちらは発行枚数が明らかになっていませんが、3種完で33,000円、初日カバー(FDC)であれば3種完ペアで90,000円の評価額が付いています。
オオパンダの目打ちなしのものが見つかった場合は、高く売る事が可能になるでしょう。

つぎにオオパンダをネットオークションで売る際の買取り相場をみてみましょう。
最高値はオオパンダ(2次)の62枚セットで 501,000円で売ることができています。
逆に最安値は画像の無いものが1円からありますが、おそらく真偽不明の為にこの値段なのでしょう。

オオパンダ切手を高く売るのなら、その真価を見極められる切手買取り店にみてもらうのが一番です。

参考:オオパンダ切手を買取りしてくれるお店一覧

無料で査定してくれるので、査定額に満足なら売る事を考えてみましょう。

オオパンダ切手の特徴を徹底解説

中国で発行されたオオパンダ切手は、第一次が1963年、第二次は10年後の1973年に発行されました。
図案には呉作人の描くパンダの絵が使用されており、可愛らしいデザインから高い人気を誇ります。

第一次は3種あり、第二次は6種に増えており全て図柄が異なります。
毛沢東主導が起こした文化大革命により、1966年から1967年までに発行されたものは日本での残存するものが少なく、第一次はプレミアム切手に該当します。

一方、後発の第二次オオパンダはパンダブームの到来で、日本でもたくさん流通したので第一次よりも買取り相場は下がってしまいます。
それでも人気の種類であることは確かなので、美品状態であれば高値での買取りが可能です。

種類が多い分、全て揃っていれば第一次の3種完よりも高い値段が付く可能性があります。
バラよりもシートの方が高値になることが多いので、切り離さず売ることをおすすめします。

オオパンダ切手を高値で売るコツ

非常に価値の高いオオパンダですが、使用済みや状態が悪いと買取り価格は大きく下がってしまいます。
強い日差しや湿気で劣化してしまうので、劣化を早めないように専用ファイルなどに収納し、傷つかないよう丁寧に保管してください。
また、その評価は専門的な知識が必要なので、高く売るのなら切手買取り店の利用がおすすめです。

参考:オオパンダ切手を買取りしてくれるお店一覧

こういったお店は宅配査定や訪問による査定をしているところも多いので、大変便利です。