斉白石作品選の買取り相場はいくらなの?

中国の画家「斉白石」の花画が印刷された「斉白石作品選」を売る場合、まずは買取り相場のチェックから始めましょう。
ネットオークションで売るケースを調べると、買取り相場は平均12,000円程度でした。

過去3年分の取引データで最も高値で落札されていたのは499,999円で、別種類の切手とセットになったボストークが未使用品という扱いで落札されています。
一方、最安値は小型シート1枚が51円で落札されていました。

ボストークなどのように切手専用のアルバムに収集されている切手は高値で落札されています。
今回ご紹介した平均相場は、出品件数や落札価格が変動するためあまり正確なデータとは言えません。

斉白石作品選のようなプレミア価値のある切手を高値で売るのなら、専門家のいる切手買取り専門店に鑑定してもらうのがおすすめです。

参考:斉白石作品選を買取りしてくれるお店一覧

専門店は無料で査定してくれるため、買取り額に満足なら売る事を検討すると良いでしょう。

斉白石作品選の特徴を徹底解説

斉白石という人物は日本ではあまり知られていませんが、清時代の末期から終戦後の1957年まで生きた中国を代表する画家です。
創作スペースが早く1日に2点以上もの作品を仕上げ、80歳を迎えてからも1年で600点以上もの作品を完成させたと言われています。

画家で活躍する傍ら印章づくりや書を極めることにも成功し、各分野に数多くの代表作品を残しています。
その作品は全て独学で技術を身に付けていたことから、周りからは偉才の持ち主だと評価されていました。

白石の作品は花など植物を題材にしたものが多く、花のみを赤く描きそれ以外の枝や葉などは墨で黒く描き、赤と黒のコントラストを活かした作風が大きな特徴です。
1980年に発行された斉白石作品選は全16種類の縦長切手がありますが、梅や蘭、竹、菊など伝統的な図柄が採用されています。

中でも菊花酒は中国だと寿命を延ばす効能があると言われています。
酒壺に紅色の菊花を挿した艶やかでみずみずしい墨面や筆線が非常に魅力的な切手となっています。

白石画は老齢の画家とは思えない旺盛な図柄が多く、日本ではなかなか入手できない中国切手でもあります。
そのため高く売ることが期待できます。

斉白石作品選を高値で売るコツ

斉白石作品選は、ネットオークションで小型シートまたはバラ切手で多く取引されています。
1枚でも高額な価値が付きやすいため、エンタイヤや消印付の切手でも高額で売る事ができる可能性は高いでしょう。

ただし、保管状態が悪く日焼けやしみなどがあればさらに安値で取引されてしまう可能性が高くなります。

斉白石作品選を売る際はその価値が分かる買い手を選ぶことが大切です。
その点、切手買取り専門店なら、切手の価値や歴史、希少性を熟知した鑑定士が在籍しているため安心です。

参考:斉白石作品選を買取りしてくれるお店一覧

贋作なども多く出回っている可能性も高いので本物かどうか判断してもらうためにもプロの査定をおすすめします。