切手の買取りは保存状態で左右される

切手を高値で売る場合、やはり切手の保存状態の良し悪しが査定額を左右します。
どんなに貴重な切手であっても、保存状態が悪いと価格を下げてしまうでしょう。
具体的には汚れや折れ、破れなどが当てはまり、額面が記載されている部分が破れている状態だとほぼ買取り不可になってしまうので注意が必要です。
シート切手の白フチ部分が破けた程度で、額面がきれいで使用できると判断された場合は買取ってもらえるので安心してください。

切手をきれいに保存するために気を付けたいポイントは次の3点です。

・切手用ピンセットを使う

切手に触れる際は汚れや指紋が付着するのを防ぐため、切手用のピンセットを活用しましょう。

・スタンプブックで保存する

スタンプブックとは切手を収納するブックです。
湿気の影響で切手が破れたり剥がれたりしないように、シート面を薄い紙で仕切り、切手同士がくっつかないようになっています。

・油や湿気を避ける

紙でできている切手は油や湿気に弱いので、シートに触れる時は手の油分をふき取り、湿気がこもりやすい場所に保管することを避けましょう。
特に雨期の管理には気を付けてください。

発行期間によってプレミアム値が付く

切手買取りをする際は、その切手がいつ発行されたものか確認しておきましょう。
発行された期間によってはレアな切手があるので、そのような切手は高値が付きやすいです。

例えば、銭や文が単位の昭和30年(1955年)以前に発行された切手は、額面以上のプレミアム値で売れる可能性があります。
切手の種類によってもレアリティが異なるので、どんな切手が貴重なのかも確認しておきましょう。

他にも何かのイベントや記念として期間限定で発行された切手や、琉球切手や

軍事切手、航空切手など発売時期が限定されていて、現在は入手できない切手もプレミアム値が付きます。

外国切手やエラー切手も高値が付きやすい

海外で発行される外国切手は有名なものに高い価値が付きます。
代表的なのは中国切手や満州国切手、ペニー・ブラックなど現存枚数が少ない切手です。

また、図案ミスや逆刷エラー、無目打エラーなどのエラー切手も現像枚数が少ないことから、実は高値で売れやすい切手なので探してみてください。

外国切手の価値が分からない、エラー切手が本当に売れるのか心配という方は多いと思いますが、高値で売りたい場合はどこで売るかも重要です。

切手を少しでも高く売りたいのであれば、専門知識から正確に査定を行う切手買取り業者の利用をおすすめします。