第一回国勢調査記念切手の買取り相場はいくらなの?

第一回国勢調査記念切手を売ることを考えているのであれば、まずはど買取り相場を確認してみましょう。
日本切手カタログの評価額は次のようになっています。
※単位は円

・1銭5厘
バラ…未使用2,500、使用済み1,400
シート…300,000

・3銭
バラ…未使用3,000、使用済み1,400
シート…350,000

1銭5厘の方は発行枚数が545万枚、それに対して3銭は568万枚と大差はないため、評価額もさほど大きな差は見られません。
3銭の方が少し買取り価格は高くなる傾向があります。

ただし、査定ではその状態や使用済みであるかどうかも価格に左右し、状態次第では逆転する場合あるので注意してください。
未使用のシートだと30万円台での売却に期待できるので、シートをお持ちの場合はバラさずに売ると良いでしょう。

ネットオークションで売るケースだと、最高値は2種4枚ずつのセットが2,000円で売る事ができています。
逆に最安値は3銭のバラが100円でした。
もちろんこれらの値段は目安に過ぎません。

第一回国勢調査記念を高く売るのなら専門知識がある切手買取り店に鑑定してもらうのがおすすめです。

参考:第一回国勢調査記念切手を買取りしてくれるお店一覧

無料査定をしてくれるので、査定額に満足なら売ることを検討してみましょう。

第一回国勢調査記念切手の特徴を徹底解説

第一回国勢調査記念切手は1920年9月25日に発行されました。
名前の通り、日本で初の国勢調査を実施の記念に誕生しました。

もともと国勢調査自体は発行年の10年前から計画されていましたが、日露戦争や第一次世界大戦などの影響で遅れてしまいました。
調査を実施する宣伝や周知させる目的で発行した背景があります。

デザインは戸籍を見る大化年間の国司の図案が採用されており、額面によって刷色が違います。
1銭5厘は紫、3銭は赤色の刷色が特徴的です。

なお、国勢調査に関する記念切手は1930年発行の第二回目と1965年発行の第十回の2種類が存在します。
それぞれ図柄や額面が違うだけではなく、価値も変わってくるので注意しましょう。

第一回国勢調査記念切手を高値で売るコツ

第一回国勢調査記念を高値で売る場合は、劣化を早めないように保管方法に注意してください。
紙で出来ているので湿気や直射日光に弱く、変色やシミ、シワ、破損などの原因につながります。
専用アルバムなどに入れて、湿気や直射日光の当たらない場所に保管すると劣化を遅らせることが可能です。

また、2種セットやシートで売ることでバラよりも高値になる可能性があります。
何点もある場合は、まとめ売て売ると良いでしょう。

発行日の消印が入ったものはFDC(初日カバー)と呼ばれており、使用済みでも買取りになる可能性があります。
FDCは消印内容などによっては高値で売ることが可能なので、専門的な鑑定が望ましいです。

その点、切手買取り店なら切手への造詣の深い鑑定士がいるので安心してお任せできます。

参考:第一回国勢調査記念切手を買取りしてくれるお店一覧

宅配買取りや訪問査定にも応じてくれる所も多いので積極的に活用しましょう。