第2次動植物国宝切手の買取り相場はいくらなの?

第2次動植物国宝切手は、1952年から1959年の約7年間で発行された普通切手です。
その中でも動植物や国宝が描かれたシリーズとなっています。
第2次動植物国宝切手を売るのなら、まずは買取り相場を知っておきましょう。

第2次動植物国宝切手は全部で18種類存在しており、それぞれで価値が若干異なります。
第1次から絵柄が引き継がれているものもあるので、ここでは第2次から新しく発行された額面の切手をご紹介します。(日本切手カタログより。単位は円)

  • 秋田犬(2円)…約60円(以下、単位は円)
  • ほととぎす(3)…約30
  • おしどり(5)…約50
  • 中尊寺金色堂(20)…約300
  • 平等院鳳凰堂(30)…約6,000
  • 金魚(35)…約1,800
  • 日光陽明門(45)…約800
  • まりも(55)…約3,000
  • オオムラサキ(75)…約1,600
  • 鵜飼(100)…約6,000
  • 八つ橋の蒔絵(500)…約15,000

平等院鳳凰堂に関しては第1次にも存在していますが、第2次からは24円と30円の2枚存在しているため、新たに発行された30円切手の価値を記載しています。

これを見ると、平等院鳳凰堂や金魚、まりも、オオムラサキ、鵜飼、八つ橋の蒔絵が特に高値が付きやすいということが分かります。
ネットオークションで売るケースだと、最高値は金魚の100面シートで50,000円で売る事ができています。
バラで最も高く売る事ができているのは印刷庁銘版付の金魚で 11,150円でした。
逆に最安値は法隆寺壁画のバラで1円。全体にローラー印が押されており、絵柄が隠れているため最安値で落札されたのでしょう。
もちろんこれらの値段は目安に過ぎません。

第2次動植物国宝切手を高く売るのなら切手への造詣が深い査定員のいる切手買取り店に鑑定してもらうのが安心です。

参考:第2次動植物国宝切手を買取りしてくれるお店一覧

こういったお店は無料査定をしてくれるので満足な買取り額なら売ることを考えてみましょう。

第2次動植物国宝切手の特徴を徹底解説

第2次動植物国宝切手は、国宝や動植物が描かれた普通切手です。
普通切手ということもあり、7年間発行が続いていました。

第2次が発行される前の第1次から透かしなしの用紙が使われるようになりましたが、まだ銭表示のままでした。

参考:第1次動植物国宝切手の買取り

しかし、第2次が発行されるようになった1952年から全面的に銭表示が撤廃となり、現在と同じく円単位で記載されるようになります。

シリーズ18種類の絵柄は特に統一性はありませんでしたが、近代郵便制度を作り上げた前島密や低額面は比較的動物と植物、高額面は国宝といった流れは第1次から変わらず引き継がれています。

低額面になるとどうしても発行枚数がその分多くなってしまうため、価値が上がっても数百円程度になってしまいますが、高額面になれば当時利用していた人も少なかったということで高値が付きやすいです。

特に一番額面が高い八つ橋の蒔絵は当時の値段で500円と高かったため、一般の方が使う場面はほとんどありませんでした。

現在でも市場の流通量はそれほど多くありません。

普通切手ということでいくら古くても高額買取りは難しいのではないか?と考える方はいらっしゃるかと思いますが、実は高く売ることが期待できる切手シリーズなのです。

第2次動植物国宝切手を高値で売るコツ

第2次動植物国宝切手をより高値で売るのなら、その真価が分かる買い手を選ぶことが重要です。
その点、切手買取り店なら、専門知識豊富な査定員がその真価を見極めてくれるので安心して任せられます。

参考:第2次動植物国宝切手を買取りしてくれるお店一覧

訪問査定や宅配での買取りに対応している所が多いのも人気の秘密です。