観光地百選シリーズの買取り相場はいくらなの?

日本平(日本平より富士)

1951年~1953年にかけて発行された観光地百選シリーズを売る事を考えているのなら、まずは買取り相場のチェックです。

日本切手カタログで調べてみると、
観光地百選シリーズの額面は8円と24円のものがあり、カタログ評価では未使用のもので1,000~24,000円と幅広いです。

シート状になっているものでは600,000円の価値が付いているものもあり、希少性が高くなっています。
評価が高いものをピックアップしてご紹介していきましょう。
(単位は円)

  • 日本平(日本平より富士)
    額面24:24,000(シート600,000)
  • 蔵王山
    額面24:4,500(シート110,000)
  • 日本平(茶つみ)
    額面8:3,000円(シート70,000)
蔵王山

このように、観光地百選シリーズで評価が高いのは日本平が最も高く、シートでは600,000円となっています。
バラよりもシート状で保管していれば、高値での買取りにつながるでしょう。

一方で、ネットオークションで売るケースだと、最高値は181,500円で、日本平の額面24円シートでした。
高値になっているのは日本平の24円シートがほとんどで、その他は蔵王山や比較的カタログでも評価の高い種類のシートになります。

逆に最安値は未使用でも1円のものがあり、バラで汚れのあるものや使用済みも価格が安い傾向にありました。
観光地百選シリーズは種類によって評価が低いものもあるため、価格にはバラつきが見られます。
これらの数字はもちろん目安です。

高値で売るのなら、その価値が十分に分かる切手買取り店に査定してもらいましょう。

こういったお店は無料査定をしてくれるので買取り額に満足なら売ることを検討してみると良いでしょう。

観光地百選シリーズの特徴を徹底解説

主に風景を題材にした観光地百選シリーズは、昭和時代のプレミア切手と呼ばれることがあります。
観光事業の宣伝目的に発行された記念切手で、切手収集の原点にあると言われています。

種類によっては発行枚数が少ないものもあり、希少価値の高い切手も多いです。

特に日本平の「日本平からの富士」は発行枚数が50万枚で最も高い価値が付いています。

また、発行年が1951年からとなっているため、保管状態の良いものは非常に少ないのではないかと考えられています。

しかし、額面以上の価格で買取りされるため、プレミア切手として分類され、現在でも多くのコレクターに人気があります。
特に観光地百選シリーズが全て揃っている場合はさらに売る際の価値は高くなるでしょう。

富士・蔵王山・箱根温泉・長崎など、日本の名所はもちろん、平和条約や国体を記念して製造されたものまで種類が豊富にあるのも、観光地百選シリーズの魅力です。

観光地百選シリーズを高く売るコツ

切手買取り門店では、価値が高いプレミア切手も多く扱っています。
特に観光地百選シリーズはほとんどが額面以上の価値があるので、より専門的な視点で価値を評価してくれる切手買取り店に査定してもらいましょう。

宅配買取りや訪問査定に対応しているお店も多いので忙しい方にもおすすめです。