立太子礼記念切手の買取り相場はいくらなの?

1952年に発行された立太子礼記念切手を売るのなら、買取り相場を知っておきましょう。
日本切手カタログを参照してみると、評価額は次のようになっていました。
※単位は円

  • 額面5…約400
  • 額面10…約450、シート約11,000
  • 額面24…約2,500、シート約60,000
  • 小型シート…約17,000

バラよりも後に発行された小型シートは額面3種類を組み合わせたものなので、3種類のバラと比べると評価額が高くなっています。
これは発行数が15万枚とバラよりも少ないため、希少性の高さから評価につながっているのです。
上記は未使用の値段ですが、使用済は額面によって半値に下がるので売る際はその点を認識しておきましょう。

ネットオークションで売るケースを調べてみると、袋付き、消印付のものが、 14,500円で買取りされています。
一方、最安値になるとバラが10円からあります。
もちろんこれらの値段は目安に過ぎません。

立太子礼記念切手を高く売るには、専門知識が豊富な切手買取り店に鑑定してもらうのがおすすめです。

参考:立太子礼記念切手を買取りしてくれるお店一覧

無料で査定してくれるので、提示額に満足なら売る事を考えてみましょう。

立太子礼記念切手の特徴を徹底解説

立太子礼記念切手は明仁親王の立太子礼を記念し、1952年11月10日に発行されました。
立太子礼とは東アジアの広い地域で執り行われる礼儀です。

日本では皇太子が公式に天皇の後継ぎとして太子(継承順位第一位)に立つことを表明する際に行われます。

額面は3種類あり、少し遅れて3種を組み合わせた小型シート(同年12月23日)が発行されています。
5円と10円には伝説の霊獣・麒麟と天皇家の家紋である菊の図柄が採用されており、24円は他2枚に比べて横長で皇太子旗が描かれています。
小型シートは目打ちと裏糊がない特徴なので、バラでも目打ちがないものは元々小型シートだった可能性があります。
そうなると、査定では通常のバラよりも少し価値が上がる可能性があるので、細かくチェックしておきましょう。

立太子礼記念切手の中には発行日初日の消印が押されたものがあります。
それは初日カバー(FDC」と呼ばれ、郵趣品としての価値を持ちます。
ただ、正確に価値を評価するのが難しく、一緒に貼られている切手や消印状態で価格は変わってくるでしょう。
素人では判断が難しいので、売る際は専門的な査定が求められます。

ちなみに、立太子礼を記念するものは他にも1916年に発行された「裕仁立太子記念切手」などもあるので、種類の違いに注意しましょう。

立太子礼記念切手を高値で売るコツ

紙で作られる切手は非常に繊細なものなので、丁寧に扱うことが値段を下げないポイントになります。
状態が悪いと高値が付く切手でも評価が下がってしまうので、専用ファイルに収めて美品状態を維持しましょう。
湿気でシワになったりヨレたり、日差しで色褪せたりすることもあるので、保管場所にも注意してください。
適正価格で売るのなら、切手に対する深い知識のある切手買取り店に見てもらうのが安心です。

参考:立太子礼記念切手を買取りしてくれるお店一覧

こういった業者は宅配査定や訪問買取りに対応している所も多いので大変重宝します。