世界平和記念切手の買取り相場はいくらなの?

1919年に発行された世界平和記念切手を売るのなら、買取り相場を知ることから始めましょう。
日本切手カタログに記載されている、世界平和記念切手の評価額は以下です。
※単位は円

  • 1銭5厘…未使用700、使用済み300(シート70,000)
  • 3銭…未使用1,000、使用済み450(シート60,000)
  • 4銭…未使用2,000、使用済み1,500(シート200,000)
  • 10銭…未使用9,000、使用済み4,000(シート550,000)

額面が高ければ高い程、評価額も高くなっていることが分かります。
シートの価格が高めなのは、現在だとシート1枚で20枚という形が多いのですが、昔はシート1枚で80~100枚もの量があったためです。

世界平和記念切手に関しては、1銭5厘と4銭はシート1枚で80枚、3銭と10銭はシート1枚につき50枚で発行されています。

ネットオークションで売るケースだと最高値は4種類セットの未使用品で10,000円で売ることができています。
逆に最安値が10銭のバラの未使用品が100円でした。

最安値と最高値でかなりの差が付いていますが、これは4種類セットになっていることだけではなく、状態の良さも影響しています。
最安値の方は経年劣化によってかなり日焼けしているのです。
もちろんこれらは目安に過ぎませんのでご留意ください。

世界平和記念切手を高く売るのなら、専門知識が豊富にある切手買取り店にみてもらうのがおすすめです。

参考:世界平和記念を買取りしてくれるお店一覧

こういったお店は無料査定に応じてくれるので、買取り額に満足なら売る事を検討してみましょう。

世界平和記念切手の特徴を徹底解説

世界平和記念切手は、第一次世界大戦における連合国とドイツの間で締結された講和条約・ヴェルサイユ条約を記念して作られました。
これまで日本の記念切手は天皇の御婚儀や立太子礼などの天皇に関するものや、日露戦役凱旋や日清戦勝など戦争に関するものだったのですが、世界平和記念は初めて世界平和のために発行されたものでもあります。

ヴェルサイユ条約は1919年6月28日に締結されましたが、7月1日には世界平和記念切手が発行されるようになりました。
絵柄には平和を表す鳩とオリーブが描かれています。

世界平和記念切手は1銭5厘と3銭は1000万枚以上発行されていますが、4銭は約213万枚、10銭は177万枚と発行枚数が少ないです。
その分市場価値も高まっているため、4銭・10銭は特に高値で売ることが可能でしょう。

世界平和記念切手を高値で売るコツ

世界平和記念切手を高値で売るためには、できるだけ汚れや傷がない状態で売ることが大切です。
適当に保管してしまうと経年劣化や紫外線の影響を受けて黄ばんでしまいます。

バラで売るよりも4種類セットの方が高値になりやすいので、まとめて売った方が良いです。

高く売るのなら切手に対する深い知識を持っている切手買取り店が安心です。

参考:世界平和記念を買取りしてくれるお店一覧

宅配による買取りや訪問査定をしてくれるお店も多いので多忙な方にもおすすめです。