鳥切手の買取り相場はいくらなの?

日本で4番目に発行された鳥切手を売る事を検討しているのなら、まずは買取り相場を知っておきましょう。

日本切手カタログの価格は次にようになっています。
※単位は円

・12銭(未使用の場合)
イ・・・70,000
ロ・・・80,000
ハ・・・750,000

・15銭(未使用の場合)
イ・・・70,000
ロ・・・70,000
ハ・・・75,000

・45銭(未使用の場合)
イ・・・90,000
ロ・・・260,000
ハ・・・240,000

額面によって異なることはもちろん、表記されているカタカナによっても価格が左右されます。
日本切手カタログによれば、最も高値が付いているのは12銭の「ハ」で、未使用なら75万円の価値が付く可能性があります。
全体的に見ても「ハ」のカナ表示は高い価値が付くので、ぜひ自身の所有する桜切手を確認してみてください。

ネットオークションで売る場合、バラ1枚の最高値は63,012円、最安値は11円となっていました。
最高値の方はヒンジ跡がある上に、不純物や繊維の乱れがあり、決して良好な状態というわけではありません。
しかし、額面45銭で、さらに貴重な「ハ」表記であったため高値で売ることができています。
一方、最安値は12銭の「イ」で、さらに消印が押された使用済みであったためこの値段になったのでしょう。
ネットオークションではまとめて出品しているケースも多いです。
3種完の最高値は121,100円となっており、バラで売る時よりも高くなっています。
なので、何枚もある場合はまとめ売りも選択肢と言えます。

鳥切手を安定した高値で売るのなら、専門知識が豊富な切手買取り店に見てもらうのが一番です。

参考:鳥切手を買取りしてくれるお店一覧

無料で査定してくれるので鑑定額に満足なら売る事を考えてみましょう。

鳥切手の特徴を徹底解説

鳥切手は1875年の元旦に発行されました。
額面は3種類あり、国際郵便の開始に合わせて設定されています。

紙には洋紙が使用されており、額面に応じて異なる鳥の図柄がデザインされています。
鳥の図柄は職人が作った手彫り板を用いて印刷しているのが特徴的です。
高度の技術で掘っているため、全く同じ板を作成することは難しく、偽造防止にもなっていました。

手彫りの切手には他にも龍と桜があり、海外から印刷技術が導入され、技術向上に伴い鳥の図柄が最後の手彫りとなります。
日本で4番目に発行されたことと、最後の手彫り切手であるため、愛好家を中心に人気を誇る種類です。

12銭には雁、15銭にはセキレイ、45銭には鷹の図柄を採用されており、12銭は時に価値がつくとされています。
ただ、鳥切手には支払いミスや不正防止のため、「イ」、「ロ」、「ハ」のカナ表記があります。

上記でご紹介したとおり、カナ表記によっても価値が変わってくるので注意が必要です。

鳥切手を高値で売るコツ

鳥切手は古い切手であるため、美品に保たれているものは稀少です。
また、正確な価値を付けることが難しいので、買い手選びも大切です。
高値で売るのなら、切手への深い知識を持った査定員のいる切手買取り店に見てもらいましょう。

参考:鳥切手を買取りしてくれるお店一覧

訪問査定や宅配での買取りに対応している所も多いので忙しい方にもおすすめです。